ゴールデンウィークに観劇した舞台の感想を、少しずつご紹介していきたいと思います✨
まずはこちら！
『エドモン〜「シラノ・ド・ベルジュラック」を書いた男〜』
作家・エドモンが主人公。
2年間スランプに陥り、まったく作品が書けなくなってしまった彼は、お金にも困り、どん底状態。そんな彼の元に、突然コメディ作品の執筆依頼が舞い込みます。
やっとの思いで引き受けるものの、全然書けない！
さらに追い討ちをかけるように、舞台関係者たちが「自分のセリフを増やして」「やっぱり減らして」「この場面にうちの子出して」などなど、言いたい放題😂
この無茶ぶりの嵐の中で、エドモンはどうやって脚本を書き上げるのか？
そして舞台は本当に幕を開けられるのか？！
いやもう、みんなほんっとに勝手で笑える(笑)
でもね、エドモンが全身全霊でアイディアを絞り出して、少しずつ物語が形になっていく様子が、本当に面白くて、笑いが止まりませんでした😂
そして何より、最初はバラバラだったキャストやスタッフたちが次第に心をひとつにして、舞台を作り上げようとする姿に気づけば目頭が熱くなっていました。
演劇って、やっぱり“みんなで作るもの”なんだなって、改めて実感した作品です。
面白さと感動、どちらも味わえる最高の舞台でした！
また舞台の感想あげますね
それじゃあバイビ〜
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