こんにちは!noReason farm所属の神田あすきです🌱
ゴールデンウィークに観劇した舞台の感想を、引き続きご紹介していきます✨
今回の作品は…『ホリデイ・イン』!
舞台は1940年代のアメリカ。
ジム、テッド、ライラの3人は、ニューヨークで華やかなショービジネスの世界に身を置いていました。
でも、ジムはある日突然、芸能界を離れ、コネチカットで農業を始める決意をします。
ところが、恋人のライラは「私はもっと輝きたいの!」とニューヨークに残ってしまい、ジムはひとりに。農業はうまくいかず、彼の心も体もボロボロに…。
そんなジムを変えたのが、地元の管理人・ルイーズと、教師のリンダとの出会いでした。
彼はふと思いつきます。「農場をホテルにして、祝日限定のショーをやろう!」と。
こうして『ホリデイ・イン』が誕生。ショーは大成功し、ジムはリンダと新しい恋を育んでいきます。
でも、ここで波乱が!
ライラは大富豪と結婚し、ショーの相棒を失ったテッドが、リンダを引き抜こうとするのです…。
ジムはまたしても、恋と夢の狭間で揺れ動くことに――。
🌟 坂本昌行さんが演じるジム
私は以前、坂本さんのストレートプレイを観たことがあり、あの時の繊細で深みのある演技に感動しました。
「いつか坂本さんのミュージカルが観たい…!」という夢が、今回ライブビューイングという形で叶って、本当に嬉しかったです🥰
坂本さんの歌声、やっぱり素敵だった…!
表情や立ち姿ひとつで、ジムの優しさと不器用さが伝わってきました
💃 タップダンスがたっぷり!
この作品、歌と踊りがとにかく楽しい!特にタップダンスが多めで、タップを習っている私にとってはワクワクしっぱなしでした✨
踊るシーンは多くて大変だったと思いますが、キャストのみなさんの笑顔がキラキラしていて、観ている私たちまで自然と笑顔になれる舞台でした!
🎤 キャラも魅力的!
テッド役の増田貴久さん、ライラ役の夢咲ねねさん、どちらも少しわがままで、ちょっと困っちゃうキャラなんだけど(笑)、そこが逆に人間らしくてチャーミング💕
「うわ〜、こういう人いるよね」って思いながらも、どこか憎めない存在感がありました。
🎉 まとめ:観てハッピーになれる作品!
『ホリデイ・イン』は、夢、恋、仲間、ショーの楽しさが詰まった、まさに“祝日”のような作品。
観終わったあと、心がじんわり温かくて、自然と笑顔になれました☺️
それじゃあまた次の感想で!バイビ〜
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