新人声優アーティスト、
役者…etc…な優木すぐる です!
2024年7月、8月の活動まとめ、
▼第2弾は
事務所主催で開催のSummer FES
朗読劇『夏の思ひ出』の振り返りです。
とある夏の出来事を4つのエピーソードから、オムニバス形式で綴るコメディ 朗読劇『夏の思ひ出』
脚本・演出:渡辺晋さん(劇団 鉄骨ボレロ)による素敵なお話に参加させていただきました!
8月31日 A班、B班でそれぞれ2公演ずつ。
私は、A班のエピソード3「微睡シンドローム」シニア世代のシェアハウスで巻き起こる日常ドタバタ劇で元キャリアウーマンの門倉役。
口が悪く、いつも強めの口調でまくし立てるキャラクターでした!
シニア世代に見える老けメイクと、キツめの性格に見えるように眉は釣り眉に、仕事が出来る風?なメガネをかけてみました。
いつもと顔違い過ぎて自分でも笑いましたw
舞台ごとに髪型やメイクの違いでキャラクター違いを出すのも楽しいですね😊
役ごとに全然違う人に見えるように、「カメレオン声優・俳優」として認知して貰えることを目指してるので、「中の人」を感じさせない演技がしっかりお客様に伝わった時は凄く嬉しいです!
アーティストとしては、美しい可愛い面を見てもらう方が良くて、変顔などはなるべく避けたいところなんだろうけど。
役者の仕事は、色んなものをさらけ出す作業。
普段の私と、その前に出演していた舞台と、朗読劇でのキャラクターの違いに驚いてくださる方が多くて、嬉しい感想をたくさんいただきました。
4つのエピソードで完成する物語も好評でした!
出番外の舞台袖で客席から聞こえる笑い声に、楽しんでいただけてることが分かって、舞台で輝く仲間たちが誇らしかったし、心の中で「よっしゃー!」ってガッツポーしてました!
コメディって笑いのツボも人それぞれだし、間のセンスも含めて一番難しいんじゃないかなっと思ってて、参加することで多くの経験値を得られる有難い現場。
今回初めて舞台に立つメンバーの日々目覚ましく成長していく姿や、個性豊かなメンバーの演技にも刺激を受け、充実した時間を過ごすことができました。
朗読劇本番2日前まで別の舞台の本番中で、朗読劇への稽古参加が少ないままでの不安と、舞台と朗読劇での役の切り替えをちゃんとしなければという気持ちで余裕なく不安だった私。
舞台が終わって朗読劇ゲネのタイミングで戻ってきた私を温かく迎え入れてくれた座組のみんなにも本当に感謝してます。
『夏の思ひ出』本当にありがとうございました!
―――
いつも応援してくださる皆さんの
お声が励みになります♡
お気軽にお手紙メッセージなどくださると嬉しいです!
★宛先はこちら↓
―――
〒105-0021
東京都港区東新橋2-18-2 グラディード汐留2F
ノーリーズンファーム「優木すぐる 宛て」
―――
心を磨いて、共感し共感される人になれるように。
日々精進☆
* 優木すぐる *